比べてmicroUSBが若干挿し込みにくい。(;´д`)
バッテリーの残量が低下しても、
microUSBの充電ケーブルを
運転中に挿し込めたためしがなく、
(↑運転に集中しましょう)
赤信号なんかで停車したときに
小さなmicroUSBを見ながら何度か
挿し込むのにチャレンジするので
かなりイライラします。(# ゚Д゚)
microUSBを覗くと、中の端子が
若干上向きな気もするので、
精密ドライバーのマイナスなんかで
押してやれば直りそうではありますが、
中の端子が薄いため、少しミスると
折れてしまいそうなので、なるべくなら
やりたくない...(((( ;゚д゚)))
つか、あんな小さな端子を
充電の度に抜き差ししてたら、
近いうちに折れてしまいそうです。
(それでなくてもTegra Note 7は
バッテリーの減りが早いので、
充電する回数が多いんス。┐(゚~゚)┌)
充電ケーブルを挿しっぱにして使えば?
と言われそうですが、(←主にヨメから)
充電ケーブルを引っ掛けた瞬間に
端子がご臨終されそうなので、ヽ(;´Д`)ノ
microUSBを抜き差ししないで充電する
方法はないものかと調べたところ、
「無接点充電 Qi」というモノがあるみたい。(゚ー゚*)
「無接点充電 Qi」とは、
電力を受信するシートをスマホや
タブレットの裏に貼り付けて、
電力を送信するパッドに乗せるだけで
(microUSBケーブルを繋がないで)
充電がされるという素敵アイテムです。
充電の度にmicroUSBケーブルを
抜き差ししないで済むので、
端子を痛めることもなさげです。(*^ー゚)b
他のmicroUSB機器を使いたい場合には
microUSBを抜く必要がありますが、
キーボードやマウス・ゲームパッドは
BlueTooth接続で使えばよいですし、
PCとの同期等もWi-Fiで行うようにすれば
(Wi-Fiなので転送に時間はかかりますが)、
他にmicroUSBを抜き差しすることなんて
そんなにないカナと、ある程度の
割り切りは必要です。Σ(・Д・ノ)ノ アウッ
受信するシートや送信するパッドですが
(安物で探せば)それぞれ1千円台であり、
お高くないので試してみることに。
さて、モノが届いたので動作確認。
シートから出てるmicroUSB端子を
タブレットに繋ぎ、シート自体は
タブレットの裏側に貼り付けます。
シートとパッドの丸の部分が
ちょうど合わさるように置くと、
青いランプが点滅→点灯して
タブレットが充電状態となりました。
さて、充電される速度ですが、
仕様では1000mAとなってはいますが、
無線ですし、ケース等隔てる物が
ある場合なんかは効率が落ちるので
有線のように早くは充電されません。
また、液晶画面が点きっぱなしなんかだと
ほとんど充電がされませんので
(むしろ放電の方が早いので?)、
充電開始後は電源ボタンをちょい押しして
スリープ状態にしてやる必要があります。
(それでなくてもTegra Note 7は電池の減りが(略)
まぁ、就寝前にパッドの上に置いておけば、
起床時には満充電となっていましたので
使いものにはなるかと思います。
なによりmicroUSBを抜き差ししないで済む
=端子が痛まないのでメリットはあります。
(少なくとも私にとっては充分ありました)
充電中ですが、シート(パッドが?)が
少し(まぁまぁ?)熱を持つので、
本体が溶けないかと心配になりますが、
一晩置いてて大丈夫だったので
それほど気にする事はないカナと。
通常、満充電時には電流がカットされる
回路がタブレット側に入っているハズなので、
過充電にはならないかと思われます。
#が、満充電後でも熱を持っていたので
#カットされていないのかも?(ォィ
安物の送信パッドのため、
電力を送る中のコイルが固定なので、
パッドの丸の部分にキチンと置かないと
充電が開始されません。
(青いランプがいつまで経っても点滅を
繰り返すクセに、いっちょ前に熱を持ちます)
少しお高い送信パッドであれば、
中のコイルがシートの位置まで
自動で動いて充電されるそうなので、
置く場所を気にするのが面倒な方は
少しお高いパッド※の方がよいかと思います。
(※と言っても3千円ちょいですが)
さて、動作確認もできたので、早速クルマに
電力を送信するパッドを取り付け。
と言っても、タブレットを置いたときに
受信シートが丁度当たる位置に、
送信パッドを貼り付けただけです。(^^;
青いランプが光ってると
運転中に気になりそうなので、
タブレットを置いたときに
隠れるように貼りました。
タブレットと送信パッドは
タブレットホルダーで保持されるので
受信シートがズレることがないため、
走行中でも充電が途切れるようなことは
起こりませんでした。(^-^)
タブレットを普通に使いっ放しよりは
バッテリーの減りは少ないハズです。
(比較していませんが)
これでタブレットに繋げる配線が
ホントにゼロになりました。
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
無接点充電が気に入ったので
手持ちのiPhone5用の受信シートも
ドスパラにて購入。
Apple認定のアクセサリではないので
警告が表示されることはありますが、
満充電にはなるので使えそうです。
(今後のアップデートで使えなくなる可能性あり)
iTunesの方でWi-Fi経由で同期するように
設定を行えば(時間はかかりますが)、
同期(や充電)の度にケーブルを繋ぎ換える
必要もないので便利です。
(Lightningのコネクタは丈夫なので
頻繁に抜き差ししても大丈夫そうですが)
その後、
覗いたところ、在庫処分のカゴに入った
お高い方の送信パッド(パナ QE-TM101)が
二千円ポッキリで置いてあったので衝動買い。
#普通に買っても三千円ちょいですが。(^^;
中のコイルが、受信シートの位置まで
自動で動いて充電が開始されるので、
置く位置を気にしないで済みます。(^_^)v
自宅で使用する分にはこちらの方が楽ですね。
#が、iPhone5のケースが分厚い所為か
#お高いクセに充電されない事があります。
#(安い方では充電されるというのに・・・)
#なるべく薄いケースにしましょう。
----後日----
さて、取り付けた後でアレなんですが
こんなまとめ記事を発見。。。
ttp://matome.naver.jp/odai/2133994958662380301
タブレットを使用しながらの充電は
バッテリーの劣化を早めるとのことです。
クルマで動画等を再生(使用)するために
タブレットを持ち込んでいるのに、
そこで常に充電も行えるようにしたのは
バッテリー的にマズいようです。
バッテリーの残量が減ったときは、諦めて
カーステのFMラジオでも聞くことにします。
それと、タブレットのバッテリーは
熱に弱いとのことので、充電中に
シート(パッド?)が熱を持ってしまう
無接点充電は良くないのかも知れません。
ケーブルを抜き差ししないで充電できて
便利ではあるのですが、無接点充電は
気になることが多いですね。(~へ~;)
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